これからの予定

とりあえず、二つ書きたい事がある。

 まず、高野雀「13月のゆうれい」「あたらしいひふ」を読んで感じた自意識と服の悩みについて。これは「逃げ恥」も入れて語る必要がある。

あとは、ついに「WUG」を完走したので今まで観た二次元アイドルアニメと実際のライブ現場からみた考察だ。
僕は元モバマスプロデューサー/アイカツおじさんだったのが、今やドルヲタになった。その立場や取り巻く環境から見えてくるどうアイドルアニメが描いた「アイドル」と描けなかった「アイドル文化」についてをまとめたい。

 プールイのダイエット失敗による活動休止からの炎上騒動で、ハッフルピンポストや他メディアからも話題になったBiSのマネージャー渡辺淳之介
監督を降板になり、2期放送直前に声優の発言から端を発してまた攻撃的な発言を繰り返しているアニメ監督山本寛。この二人の類似性についても「アイドル」を語るにあたって大事なことだから語ることにしよう。
方やアイドルヲタク(厳密には活動初期から震災時におけるももクロヲタ、ハロヲタ)のアニメ監督。
方や、アイドル業界に新風を巻き起こしたマネージャーでありA&R。
接点のない二人が「アイドル」を介して見えてくるものがある。

 

今書きたい気持ちが高まってるのは、WUGについてなのでそれから始めようかと思う。